最近子どもが「足が痛い」と言い出した!どうすればいい?
こんにちは!
"おやこ専門"
あんりです!
今日は、
「子どもが足を痛がる...」
「どう対処したらいいの??」
「原因はなに?」
「病院に連れてくべきなの?」
こんな悩みを解決する
"お母さんの魔法の目&手"
についてお話しします!
この続きを読んでいくことで
✔️子どもが足を痛がる原因がなんだか分かり、
その対処法を知ることができます!
✔️子どもの訴えを聞き、
すぐに病院へ連れて行ったほうがいいのか、
まだ様子を見たほうがいいのか、
するべき行動が分かります!
✔️あなたの手で子どもの痛みをやわらげる
方法が分かります!
しかし
このまま閉じてしまうと、
✔️足を痛がる子どもの気持ちを
理解してあげることができません!
✔️痛がる原因がなんだか分からず、
病院へ行く必要がないのに
連れて行って損をした気分になります!
✔️「そんなの我慢してれば大丈夫だから」と
心ない言葉をあびせてしまうかも!
ちょっと待ってください!
大切な子どもの訴えを
ちゃんと聞いてあげてください!
まず、
子どもが足を痛がったら
次の内容が当てはまるか確認してください!
・歩けないほどの痛みがあるのか
・足を引きずっているか
・日常生活に支障があるか
このどれかが当てはまるのであれば、
すぐに整形外科に連れて行ってください!
どれも当てはまらない場合、
痛みの原因が違うところにある
可能性があります。
足が痛くなる原因は
大きく分けて5つあります!
原因によって対処法が変わってくるので
まずは子どもの痛みの原因がどれなのか
お母さんの目で確認してください!
原因①
「成長痛」
→夕方から夜にかけて
痛みを感じることが多いです!
→日によって痛くなるところが変わるので
そこが判断ポイントです!
原因②
「筋肉痛」
→入浴後や寝る前に
痛みを感じることが多いです!
→いつもと違う行動(スポーツ・遊びなど)
をしていないか思い出してみてください!
原因③
「ストレス」
→眠いときやお腹が空いたとき、
嫌なことがあるときなどに痛みを感じます!
→痛くなるところはまちまちですが、
足が重く感じやすくなります!
原因④
「ケガなどの病気」
→スポーツ中に痛くなることが多いです!
→成長にともなって「かかと」の骨が完成するため
「かかと」や「腰」を痛がったら、
整形外科に連れて行ってください!
原因⑤
「ウイルス性の病気」
→足の痛みと同時に高熱が出た場合、
インフルエンザなどの可能性があります!
→小児科に連れて行ってください!
ここまで読んでいただけたのであれば
お母さんの魔法の目が
使えるようになったのではないでしょうか??
次に、
足の痛みが
「病院行き」以外であったのであれば、
痛みをやわらげられるのは
お母さんの魔法の手です!
痛みをやわらげる
スリーステップ!
①子どもの不安やストレスを取り除いて
安心させてあげましょう。
②マッサージするように
やさしく足をさすってあげましょう。
③体を休めるために
睡眠をたっぷり取らせましょう。
最後に、
安心させられる言葉のかけ方を
ご紹介します!
①「その痛みはね、
どんどんカラダを大きくするぞ〜って
骨を伸ばそうとがんばってる証拠なんだよ〜」
②「その痛みは今日がんばって運動した証拠だね〜
よくがんばったね〜!」
お母さんの言葉が子どもにとっての
最高の「おくすり」です!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!