運動が苦手なお母さんだからこそ子どもに教えてあげられること
こんにちは!
"おやこ専門"
あんりです!
今回は、
私のお母さんの話をします!
実話です!!笑
もしかしたら、
今悩んでいるあなたの助けになる
お話しができるかもしれません!!
このままページを閉じてしまうと、
子どものために、
あなただからこそ教えてあげられることが
分からないまま無駄になってしまいます!
ページを閉じずに続きを読んでくださり
ありがとうございます!!
これであなたも
子どものために力になるアドバイスを
自分の言葉でできるようになります!
まずは
お話を聞いてください!!
私が5歳くらいのとき、
自転車の補助輪をなくしちゃおう大作戦!
が開催されたんです!!(家族間での出来事です)
補助輪が付いていると、
ガラガラうるさくてスピードも出ないし、
補助輪なしで乗っている同い年の子に
見られたら恥ずかしい!
という理由から、
そろそろ補助輪なしで乗りたいね!
ということで開催されました。
そして、
何度も何度も転び、
壁に激突しながら、
ひたすらしんどい練習が続きました。
全然できなくて諦めかけたとき、
私のお母さんの声が聞こえました。
「ママもあんりと同じように何回も転んだよ!」
「ママが子どもの時はわんわん泣いてたよ」
「泣いてないあんりの方が強いんだから!!」
「ママにできたんだからあんりも絶対できるよ」
↑ママ(笑)
こんな言葉をもらって、
私は諦めることなく練習が続けられました!
このように、
自分の経験を子どもに話してあげることで、
子どもをやる気にさせたり、
子どもに勇気を与えたりできます!
でも、
「私ができてないのに言えないじゃん...」
心配はいりません!!
「できた」経験でなくて大丈夫です!
「できなかった」経験を話してあげてください!
それを聞くことで、
できないのは自分だけじゃなかったと
子どもは安心して、焦らず練習できます!
ぜひ、お子さんに自分の経験を
優しく伝えてあげてください!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
またお会いできるのを
楽しみにしてます♪