できる子に育てる「ほめ方」とは?
こんにちは!
"おやこ専門"
あんりです!
いきなりですが、
質問です!
子どもが二重跳びに挑戦しています。
成功した時、
あなたはなんてほめますか?」
①「すごいね!」「よくできたね!」
②「お利口さんだね!」「天才だね!」
③「よくがんばって最後までやりきったね!」
「失敗しても諦めなかったね!」
③が1番良いほめ方なのは、
なんとなく分かったと思います。
では、
①と②の問題点はなんだと思いますか??
パッと見た感じでは悪そうには見えませんよね?
しかも、
実際に①や②のようなほめ方を
しちゃってる時ありませんか?
この先をしっかりと読むことで、
✔️できる子に育てる「ほめ方」が分かる!
✔️チャレンジ精神のある子どもに育てられる!
✔️子どものモチベーションが上がる!
このページを閉じてしまえば、
✔️子どもが「ほめられ依存症」になる
✔️子どもの好奇心がなくなる
✔️子どもが失敗を避ける道を選ぶ
あなたはどっちを選びますか??
ありがとうございます!
こっちを選んでくれると思っていました!!
では、
説明していきますね!!
まず、
ほめ方は3種類あるんです!
①テキトー褒め
②ヒト褒め
③プロセス褒め
1番最初に質問したほめ方も
これに当てはめて作ってあります!
よかったら見直してみてください!!
なぜ、
①テキトー褒めと②ヒト褒めは
NGなのでしょうか。
①テキトー褒めは、
どういうところがどのように良かったのか
具体性に欠けています。また、
中身のない表面的なほめ方になっています。
②ヒト褒めは、
その子の性格や能力・外見などといった、
表面上の特徴を中心にほめています。
これらのほめ方をしてしまうと、
ほめられなかった時に、
「自分はダメなんだ」
と思うようになってしまいます。
もしくは、
ほめられなかった時に、
不機嫌になったり、
不安になったりします。
これ以外にも、
ほめられるためだけに行動するため、
楽しいと思っていたことにも
意義を感じなくなったり
周囲からの評価を気にするあまり、
失敗を避けるために
新しいことへチャレンジすることを
しなくなったりします。
なので、
できる子に育てるために、
③プロセス褒めを使いましょう!!
成果よりも、
⇨努力・姿勢・やり方
をほめるのです!!
もしも、
子どもの努力する姿を見ていなかった場合は
⇨もっと具体的にほめてください!
何がどのように良かったのか、
具体的にフィードバックしてもらうと、
次のパフォーマンスに向けて
モチベーションが自然と上がります!!
少し練習してみましょう!
子どもが、
「○○ができるようになったよー!」
と嬉しそうに報告してきました。
あなただったら
なんと言ってほめますか?
私だったらこんな感じです!
・いつから練習していたのかな??
頑張って諦めずにやったんだね!
えらいね!!
・こんなのができるようになったのか〜!
どうやったの??
私にも教えて!!
上手なほめ方が思いつきましたか?
では早速、
実践してみてくださいね!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
またお会いできることを
楽しみにしています♪